モチベーション!



モチベーション(やる気)が上がらない状態

まずは 、

「モチベーションが上がっていない状態」とは 、どういう状態なのかについて言語化したいと思います。

「モチベーションを上げたい!」と思っていると言うことは、 その時点では「モチベーションが上がっていない状態」と 言うことになるかと思います。

(いくつかの例外はありますが)

行きたい先の世界について考えを巡らす前に、 まずは現在の状況分析から始めましょう。

この分野だけに限ったことではありませんが、 現状分析無くして、改善できることはありません。

できたとしても、 高い確率で「当たり」を外すことになるので、
思いっきり効率が悪いですし。

人が行動するためには、
突き詰めると2つの理由しかないと言われています。

快楽を得られるから

苦痛を避けたいから

人間は高度な思考や行動をすることができる一方で、
ことモチベーションという分野については、
非常にシンプルな源泉を元にして動いています。

(ちなみに、この2つの理由は
動物も人間も一緒です。)

と言うことは、
モチベーションが上がらない状態と言うのは・・・

・(その行動から)快楽が得られると”思っていない”

・(今や今の延長戦上の未来の状況に)苦痛を”感じていない ”

と言うことになります。

それでもモチベーションが沸いてこない理由

キーとなるのは「感情」です。

「浅く」思っていたり感じているだけだと、
まだ気持ちは沸き上がってきません。

「深く」思わなくてはなりません。

僕らの身体を動かすためには、
どれだけ「強く」「感情」を動かせるかが鍵になります。

自分の身体を動かすことなのに、
思い通りにならないのは、
何とも歯がゆい気持ちになるかもしれません。

ちょっと考えてみて欲しいのですが、
「ちょっと思っただけ」くらいで
身体が動いてしまっては、それはそれで大変な事態を引き起こします。

少しイラッとしたことがある度に、
その対象に暴力を振るったり、破壊的なことを、してしまう弊害が生じてくるからです。

そうなると、社会生活が成り立ちませんよね。

「強く」「感情」を動かさないと身体が動かないようになっているのは、
一見するとめんどくさいように思えますが、
人間の進化の過程で身につけた術なのです。

「意味づけ」の強い方向に人は流れる

で、話の本筋を元に戻して、
モチベーションを上げるための解説をしていきましょう。

その行動に対する「感情」や「背景」のことを
「意味づけ」なんて言われたりします。

仕入れに対して、
かったるいと言う「感情」もあれば、
家族を食べさせて行けるという「背景」もあり得ます。

このことを
「意味づけ」している、 なんて使い方をします。

ちょっと抽象的な話が続いているので、
具体的な例を出しましょう。

仕入れへのモチベーションが
いまいち上がらない人を例にしましょう。

この方がどういう状態なのかを
もう少し当てはめて言うと・・

□(その行動から)快楽が得られると思っていない場合

・仕入れられる実感が湧かない
・めんどくさい
・やり方がわからない
・店員の目が気になる
・疲れるから嫌
・電車代やガソリン代がかかる

なんて「意味づけ」が「強い」わけです。

こんなことばかり思っていたら、
そりゃ仕入れになんて行きたくなくなりますよね。

□(今や今の延長戦上の未来の状況に)苦痛を感じていない場合

・せどりをしなくても、しばらくはお金に困らない
・まあいざとなれば何とかなると思っている
・今の仕事は楽しいわけではないが、それほど嫌でもない

なんて「意味づけ」が「強け」れば
輪を掛けて仕入れに行きたくなくなると思います。

もちろん全ての行動にはメリットとデメリットが存在するので、
どんなに好きなことに対しても、
プラスとマイナス両方の「意味づけ」を
感じるのは自然なことだと思います。

ここで言えることは、
「意味づけ」の強い方に人は流れる傾向にあると言うことです。

では、逆の例を見て頂きましょう。

モチベーションが上がっている状態とは、
どういう状態でしょうか。

・(その行動から)快楽の「感情」「背景」への
「意味づけ」が”強い”

・(今や今の延長戦上の未来の状況に)
苦痛の「感情」「背景」への「意味づけ」が”強い”

状態こそが、
モチベーションが上がっている状態と言うことです。

「意味づけ」が強固になると、
外から見ると信じられないような行動も
平気な顔で取れたりするかと思います。

自爆テロをする人は、

汚れた思想を持った人を殺すことで、
死後の世界では天国に行ける。

みたいな「意味づけ」をしているわけです。

自分の命すらも捨てられる、

「意味づけ」のパワーは
それくらい強力なものなのです。

モチベーションを維持して止まらなくする

・(その行動から得られる)快楽の「感情」の「意味づけ」が”強い”

・(今や今の延長戦上の未来の状況に)
苦痛の「感情」の「意味づけ」が”強い”

の2つを満たすことができれば、
モチベーションは上がるわけです。

上手くハマると「上がらない」どころではなく、
「止まらない」領域まで持っていくことができます。

ではどうしたら成したい行動に対して、
「感情」「背景」の狙った方向の
「意味づけ」ができるのでしょうか。

テクニックやコツは余りにもたくさんの数が
世の中に存在しすぎていますが、

間違いなくした方が良いことの1つは、
「イメージ」をたくさんすることです。

つまり想像しまくりましょうと言うことです。

せどりで稼げるようになったら
どんな未来が花開くのかを想像します。

・美味しいご飯を食べられる
・今居る会社を退社して、自由な暮らしができる
・家族で過ごす幸せな時間が増える
・子どものしたいことにお金を使える

また同時に、
このまま何の行動もせずに、
せどりで稼げないままだとしたら、
どんな悲惨な未来になるのかも想像します。

・通勤電車に押しつぶされながら会社に通わなくていけない
・嫌な上司にヘコヘコと頭を下げなくていけない
・買いたい物を我慢しなくてはいけない
・家族で過ごす時間や遊びに行く時間も取れない

みたいな感じです。

もちろんあくまでこれらは具体例なので、
自分なりの快楽や苦痛を出してくださいね。

「イメージ」と言うと頭の中で
画が動いているだけかと思うかもしれませんが、

耳から聞こえたり触ったときの情報も
併せて味わうと効果は倍増します。

また、
「具体的にイメージした方が良いんですよね?」と
聞かれることがあります。

「具体的」であることよりも、
「感情が動くこと」が大事です。

感情が動いているのであれば、
具体的であろうと抽象的であろうと、
関係ありません。

ただ、得てして
「快楽」「苦痛」を強く味わおうとすればするほど、
イメージはより具体的になる傾向は確かにあります。

モチベーションを上げる方法 まとめ

例の如く長めの内容になってきたので、
最後にまとめます。

〇モチベーションが上がらない状態とは、

・(その行動から)快楽が得られると”思っていない”
・(今や今の延長戦上の未来の状況に)苦痛を”感じていない ”

そのキーとなるのは「感情」。

〇モチベーションが上がらないとは、
一定量の「強さ」とその「量」が
蓄積していないから。

〇モチベーションが高い人と言うのは、

・(その行動から)快楽の「感情」「背景」への
「意味づけ」が”強い”

・(今や今の延長戦上の未来の状況に)
苦痛の「感情」「背景」への「意味づけ」が”強い”
状態を保っている人

〇「意味づけ」をするために、
間違いなくした方が良いことの1つは、
「イメージ」をたくさんすること。



「モチベーション!」への1件のフィードバック

  1. ユージさん

    おはようございますm(__)m

    凄く感銘を受けました✨

    上手くハマると…

    止まらない領域

    私も、目指し❗

    精進します✨

    (*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です